標準和名 ホオジロ (頬白)
学名 Emberiza cioides Brandt, 1843
英名 Siberian meadow bunting
全長 16.5cm
特徴 千葉県の県鳥。基亜種ホオジロが留鳥として本州〜屋久島の林縁や高原などでみられるほか,一部は夏鳥として北海道で繁殖します。雄の頭上部,眼から頬は黒色で,嘴の基部付近や喉は白色です。雌は雄の黒色部が薄いほか,全体的に淡い色彩です。腹部は赤茶色で縦斑はありません。飛翔時は尾羽にある白色部が目立ちます。さえずりの聞きなしは「一筆啓上つかまつり候」「源平ツツジ白ツツジ」「札幌ラーメン味噌ラーメン」など。
似ている種 腹部が赤茶色で縦斑がないことで,他のホオジロ類とは区別ができます。
日本産の亜種 近年,主に九州地方の離島を中心に雄の頭頂や頬が赤茶色の亜種チョウセンホオジロ castaneiceps と思われる記録があります。
写真のデータ (左)亜種ホオジロ雄成鳥夏羽:千葉県印西市 2022年5月22日
(中)亜種ホオジロ雄成鳥冬羽:埼玉県北本市 2011年1月30日
(右)亜種チョウセンホオジロ雄成鳥:韓国 大青島 2019年5月3日