標準和名 ホシガラス (星鴉・星烏)
学名 Nucifraga caryocatactes (Linnaeus, 1758)
英名 Nutcracker, Eurashian nutcracker
全長 34.5cm
特徴 留鳥として北海道から九州のハイマツ帯で見られますが,冬期は一部が低地に移動します。和名の通り,白斑の目立つ小型のカラス類で,尾羽の先端および下尾筒の白色部が目立ちます。ハイマツを主食とし,秋口には冬期に備えて貯食することも知られています。声はガーガーと濁っていますが,子猫のような声に聞こえることもあります。
似ている種 色彩および生息場所から混同される恐れがある種はいません。
日本産の亜種 日本産の個体群は亜種ホシガラスjaponicusとされています。福岡県では別亜種ハシナガホシガラスmacrorhynchosの記録が一例あります。
写真のデータ (左)成鳥:山梨県韮崎市 2007年8月19日
(右)成鳥:長野県松本市 2007年9月24日
 ※下尾筒や尾羽の白色部が目立ちます。
(中)食痕:山梨県韮崎市 2007年8月19日
 ※ハイマツの種子をとっていることがわかります。