標準和名 キガシラセキレイ (黄頭鶺鴒)
学名 Motacilla citoreola Pallas, 1776
英名 Citrine wagtail
全長 16.5cm
特徴 まれな旅鳥として主に春に日本を通過するほか,一部が南西諸島で越冬します。和名の通り雄は頭部と体下面がレモン色(種小名や英名はレモン色の意)です。雌は眉斑や腮は山吹色で体上面は灰褐色,腹は白みを帯びた灰褐色です。また,雌雄とも脚が黒いことが特徴です。基本的な生態は他のセキレイ類と同様です。
似ている種 雄は頭部がレモン色のため,他種とは識別しやすいです。雌はツメナガセキレイに似ますが,額が山吹色のほか,頬の周りにある山吹色の部分が額や腮とつながっています。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雄亜成鳥:鹿児島県 下甑島 2023年5月4日
(右)雌成鳥:モンゴル 中央ゴビ 2017年8月22日