標準和名 コガラ (小雀)
学名 Poecile montanus (Conrad von Baldenstein, 1827)
英名 Willow tit
全長 13cm
特徴 留鳥として九州以北および佐渡の林内で見られます。頭部はベレー帽をかぶったような黒色の模様が特徴で冠羽はありません。体は白色で翼は灰褐色です。ツピツツピーという澄んだ声のほか,ニーニー,ジェージェーと濁った地鳴きがよく聞かれます。
似ている種 道内ではハシブトガラが酷似します。本種のほうがより針葉樹林を好み,嘴が細く,上下の嘴の合わせ目が白っぽく見えない,足がささくれ立って見えない,次列風切が白っぽくみえるなどの特徴がありますが,野外での識別はかなり困難です。
日本産の亜種 日本産は亜種コガラ restrictusとされています。ほかに50年以上前に別亜種カラフトコガラ sachalinensisが北海道と新潟県で記録されています。両亜種は野外観察では識別が困難とされています。
写真のデータ 成鳥:長野県軽井沢町 2022年5月3日