標準和名 コクマルガラス (黒丸鴉・黒丸烏)
学名 Corvus dauuricus Pallas, 1776
英名 Daurian jackdaw
全長 33cm
特徴 冬鳥として九州および日本海側で見られますが,近年は北海道や関東,東北にも渡来します。ミヤマガラスの群れに混じっていることが多く,本種のみで群れることはあまり無いようです。ハト大の小型のカラスで,頭部は丸いです。虹彩は黒色です。幼鳥は全身が黒色(いわゆる暗色型,通称,クロマル)で成鳥は後頸から体下面が白(いわゆる淡色型,通称シロマル)くなります。キョンキョン,キュウキュウという独特の声で鳴き,声だけで本種と認識できる場合もあります。
似ている種 ニシコクマルガラスは迷鳥で,虹彩が白色です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)幼鳥(暗色型):鹿児島県出水市 2009年2月2日
(右)成鳥(淡色型)と幼鳥(暗色型):群馬県板倉町 2009年2月15日
  ※左の写真の左端はミヤマガラスです。大きさの違いが明瞭です。