
| 標準和名 | メダイチドリ (目大千鳥) |
| 学名 | Charadrius mongolus Pallas, 1776 |
| 英名 | siberian sand plover |
| 全長 | 19.5cm |
| 特徴 | 旅鳥として主に河口干潟や海岸に飛来するほか,一部は越冬します。生殖(=夏)羽では目先やのどを除いて頭部から胸にかけて橙色となり,首に黒線があります。非繁殖(=冬)羽では体上部が薄い茶色になります。嘴はチドリらしく太短く,嘴を根元で折り返したとき,本種は目の後端を越えません。 |
| 似ている種 | オオメダイチドリは酷似しますが,脚が黄色,嘴は本種より太く,根元で折り返すと明瞭に目の後端を越えます(=つまり,嘴は本種より長いです)。成鳥の夏羽では胸部にある黒線が本種ほどはっきりしません。 |
| 日本産の亜種 | 一般に見られるのは亜種メダイチドリ stegmanniで,まれに別亜種のモウコ(モンゴル)メダイチドリ mongolusが記録されます。両者は酷似し,野外での識別が困難ですが,前亜種のほうがより嘴が太いです。さらに別亜種のチベットメダイチドリ schaeferiと思われる記録があります。 |
| 写真のデータ | (2枚とも)亜種メダイチドリ成鳥夏羽:千葉県船橋市 2010年4月25日 |
