| 標準和名 | ミナミトラツグミ (南虎鶫) |
| 学名 | Zoothera dauma (Latham, 1790) |
| 英名 | Scaly thrush |
| 全長 | 27cm |
| 特徴 | 留鳥として亜種オオトラツグミが奄美大島と加計呂麻島に,亜種コトラツグミが西表島に分布します。日本産ツグミ類では大型の種で,体上面の多くの羽に黄色部があるため,和名の通り虎柄の印象です。眼の後方に裸出部があります。脚と嘴が太く,全体にがっちりした印象をうけます。尾羽は12枚です。主に夜間から早朝にかけて,キョロリーンと良く通る声でさえずります。 |
| 似ている種 | 以前は本種と同一種内の別亜種とされていたトラツグミは留鳥として本州以南と佐渡に,夏鳥として北海道に分布しています。冬期は奄美群島や沖縄にも移動します。トラツグミはやや大型で,尾羽が14枚であることやさえずりなどが本種とは異なりますが識別は難しいです。 |
| 日本産の亜種 | 亜種オオトラツグミ major が奄美大島と加計呂麻島に,亜種コトラツグミ iriomotensis が西表島に分布しますが,1984年を最後に,コトラツグミの確実な記録がありません。 |
| 写真のデータ | 幼鳥:鹿児島県龍郷町 2019年7月23日 |
