標準和名 ニシオジロビタキ (西尾白鶲)
学名 Ficedula parva (Bechstein,1792)
英名 Red-breasted flycatcher
全長 11.5cm
特徴 数少ない冬鳥として記録があります。英名の通り,雄の成鳥では腮から喉にかけて橙色で,生殖羽では頭部が灰色になります。雄の幼鳥や雌は雄に比べて地味で,体下面は一様に白みのあるバフ色です。和名の通り,雌雄とも外側尾羽は白色です。
従来,オジロビタキとして扱われてきましたが,鳴き声などの違いから,近年では別種として扱われることが多くなっています。本稿でもその見解にもとづきました。
似ている種 オジロビタキ雄の成鳥は頭部が灰色みをおびません。また,本種は下嘴が淡い黄褐色であるのに対し,オジロビタキは上下とも黒色です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雌成鳥:埼玉県さいたま市 2011年1月17日
(右)雄成鳥冬羽:東京都小金井市 2017年1月3日