標準和名 シロガシラ (白頭)
学名 Pycnonotus sinensis  (Gmelin, 1789)
英名 Light-vented bulbul
全長 18.5cm
特徴 留鳥として沖縄本島以南で見られますが,沖縄本島には本来は分布しておらず,1976年頃に人為的に放鳥されたと考えられており,その後,分布を広げています。和名の通り頭部が白いですが,その大きさは個体によってさまざまであり,まれに黒色のものも見られます。近年の研究では頭部が黒色の個体は冬羽で,次第に白い夏羽に移行するという説もあります。
似ている種 特に混同されるおそれのある種はいません。ただ,鳴き声が色々であるために,姿を見るまで本種とわからないことがあります。
日本産の亜種 日本鳥学会では日本産のものを亜種シロガシラsinensisとしています。そのほか,移入とされる沖縄本島の亜種は不明として扱っていますが,これを亜種タイワンシロガシラformosae,八重山諸島の亜種をヤエヤマシロガシラoriiとする説もあります。
写真のデータ (左)シロガシラ:沖縄県与那国島 2005年3月19日
(右)タイワンシロガシラ黒色型:沖縄県豊見城市 2018年3月29日