標準和名 トウゲシバ
学名 Lycopodium serratumThunb.
(種小名の由来) 鋸歯のある  
国内の分布 全国の林下
国外の分布 東アジア,東南アジアに広く分布。ハワイにも生育が知られています。
コメント 漢字では峠芝と書き,本種の様子をよく表しています。常緑性で通常,個体の高さは20cm未満です。葉の幅や鋸歯の具合はさまざまであり,細分する考え方もあります。
似ている種 温帯に生育し,葉が狭く,無柄のものを変種ホソバトウゲシバ(var.serratum),暖地に生育し,葉が幅広で葉柄があるものを変種オニトウゲシバ(var.longipetiolatum),葉柄がないものを変種ヒロハノトウゲシバ(var.intermedium)として区分することがあります。コスギトウゲシバは国内では屋久島のみに分布します。
写真のデータ (左)(ホソバトウゲシバ)新潟県南魚沼市 2007年6月9日
(右)(ホソバトウゲシバ)北海道鹿追町 2007年7月31日 
  ※葉の間に見える黄色の粒は胞子嚢です。