ヤツガシラ科(サイチョウ目)の鳥類 Upupidae, Bucerotiformes

 世界で1種,ヤツガシラが属しています。分布はユーラシア大陸南部,アフリカ大陸,マダガスカルに分布しています。日本では珍鳥に入りますが,南西諸島や日本海側の島嶼では,渡りの途中で毎年記録されています。長野県,岩手県で繁殖記録があります。主に昆虫を食べます。
標準和名 ヤツガシラ (八頭)
学名 Upupa epops Linnaeus, 1758
英名 Hoopoe
全長 26cm
特徴 旅鳥として南西諸島や日本海側の島嶼をを通過するほか,迷鳥として各地より記録されています。一見するとキツツキ類のような独特の体型であり,長い嘴とすらっとした体のために,意外に大きく見えます。興奮すると頭部にある冠羽を拡げます。これが和名の由来です。学名はおそらく鳴き声に由来しているのでしょう。
似ている種 混同するおそれがある種はいません。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:沖縄県粟国島 2023年4月8日
(右)成鳥:沖縄県豊見城市 2009年3月26日