標準和名 ハチクマ (八角鷹,蜂角鷹)
学名 Pernis ptilorhynchus (Temminck, 1821)
英名 Crested honey buzzard
全長 (雄)57cm,(雌)61cm,(翼開長は121〜135cm
特徴 夏鳥として北海道〜四国,粟島,佐渡に飛来し,他の地域では渡りの際に通過します。体上面は概ね黒褐色ではあるものの,色彩変異が大きく,さらには頭部などが淡い淡色型も見られます。成鳥の雄は顔が灰褐色で虹彩は暗色,雌は顔の灰褐色みがなく,虹彩は黄色です。飛翔時,翼の後縁がややふくらみ,一般に雄では尾下面に明瞭の二本線,雌では不明瞭な三本線が入ります。幼鳥のろう膜は黄色です。和名や英名の通りクロスズメバチ等の蜂を主食とします。
似ている種 クマタカの飛翔時は翼の後縁のふくらみが目立ちますが,やや大きく,翼からの頭部の突出は本種ほど長くありません。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雄成鳥の飛翔:長崎県五島市福江島 2022年9月26日 
(中)雄成鳥の,(右)雌成鳥の飛翔:長野県松本市 2019年9月14日