標準和名 アカウキクサ
学名 Azolla imbricata (Roxb. ex Griff) Nakai
(種小名の由来) 瓦で覆った
国内の分布 関東地方以南の水田,畦,水路,池,湖沼など
国外の分布 朝鮮半島南部,中国,台湾,インドなど
コメント いわゆる水生シダの一種。葉には柄が無く,長さは1〜1.5cm程度で,表面に突起が目立ちます。葉の広がり方は正三角形に近い形状になります。根には長い根毛が密生します。植物体の全体が赤みを帯びており,特に冬季では美しくなります。栄養生殖でよく殖え,条件が整えばかなり群生します。
似ている種 オオアカウキクサはやや大きく,葉の広がり方は不規則,表面の突起も目立ちません。また根の根毛は脱落することが多い点でも区別されます。オオアカウキクサは一部を残して冬季には枯れます。
写真のデータ (2枚とも)東京都葛飾区 2006年1月20日