標準和名 アオジ (青鵐)
学名 Emberiza personata Temminck, 1836
英名 Masked bunting
全長 16cm
特徴 北海道〜本州北部で繁殖し,冬は暖地へ移動します。和名はアオ〜ですが,体色,特に腹面では黄色みが強く,飛翔時でも色彩が確認できます。雄の頭部は灰色みが強く,雌でも黄色い眉斑の上下は灰色みがかっています。また,雌雄とも腹に黒色の縦斑が目立ち,尾羽外側二対には白色部があります。冬季は平地から山地にかけての林縁や河川敷,公園のやぶなどで見られます。
似ている種 ノジコは体色が似ていますが,雌雄とも脇腹の縦斑は目立たず,特に雄では白いアイリングが目立ちます。クロジは雌雄とも体色に黄色みはありません。かつては本種の亜種とされたシベリアアオジの雄は胸も灰色で,雌は黄色味に乏しいです。また,シベリアアオジの外側尾羽三対に白色部があります。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雄成鳥:神奈川県横浜市 2007年2月9日
(右)雌成鳥:埼玉県北本市  2009年1月25日