ブッポウソウ科(ブッポウソウ目)の鳥類 Coraciidae, Coraciiformes
 本科に属する種は世界で12種おり,分布の中心はアフリカ大陸,熱帯アジアです。日本には1種が夏鳥として飛来します。脚は合趾足です。主に昆虫を食べます。
標準和名 ブッポウソウ (仏法僧)
学名 Eurystomus orientalis (Linnaeus, 1758)
英名 Oriental dollarbird
全長 29.5cm
特徴 夏鳥として本州〜九州の低地の森林や寺社林に飛来します。全身光沢のある青緑色で嘴と脚が赤く,頭部はすすけた黒色です。飛翔時は風切羽の淡青色の斑があり,白斑のように見えます。しゃがれ声のようなゲッ,ゲッと鳴きます。かつてはブッポウソウと鳴く鳥と考えられており(捕獲したところ,ブッポウソウと鳴く鳥はフクロウ科のコノハズクであることが確認されました。このことから本種は姿の仏法僧といわれることもあります),これが和名の由来です。
似ている種 混同するおそれがある種はいません。
日本産の亜種
写真のデータ 成鳥:岡山県吉備中央町 2014年7月21日