標準和名 チョウセンウグイス (朝鮮鶯)
学名 Horornis borealis (Campbell, 1892)
英名 Manchurian bush warbler, Korean bush warbler
全長 17cm
特徴 数少ない冬鳥として八重山諸島で越冬するほか,渡りの時期に日本海側の離島でしばしば記録されます。ウグイスに似ますが,全体的に赤茶色みが強く,やや大型で,特に尾は長めです。野外では観察が難しいですが,嘴もやや太いようです。韓国,および春の与那国島でさえずりを聞いたことがありますが,ややにごった声で鳴きます。従来,ウグイスの1亜種として扱われていましたが,近年の分子系統の解析で独立種とされました。本稿ではその見解にもとづいています。
似ている種 ウグイスはやや小さく,頭頂や背に赤茶色みがありません。また,ウグイスの1亜種とされ,数少ない渡り鳥として記録があるマンシュウウグイスはより体色が濃いです。
日本産の亜種
写真のデータ 成鳥:韓国 大青島 2019年5月3日