標準和名 ヒレンジャク (緋連雀)
学名 Bombycilla japonica (Siebold, 1824)
英名 Japanese waxwing
全長 17.5cm
特徴 冬鳥として全国に渡来しますが,渡来数は年によってかなり変動します。概して本州以南に多い傾向があります。しばし類似するキレンジャクとも混群を形成します。尾羽の先端が赤く,冠羽とともによく目立ちます。次列風切の先端付近に赤色の部位がありますが,これは「ろう物質」ではありません。ヤドリギの種子散布に貢献することが知られていますが,実際にはナナカマド等,様々な木の実を食べます。チリリリリと鈴の音のようなか細い声で鳴きます。
似ている種 キレンジャクはやや大きく,尾羽の先端は黄色です。また,眼にかかる黒色部は冠羽には達しません。次列風切の先端には「ろう物質」があります。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:群馬県伊勢崎市 2015年2月26日
(右)雄成鳥:群馬県前橋市 2018年3月4日
  ※風切の白色部がL字型ゆえ成鳥,尾の赤が幅広なので雄です。