標準和名 キレンジャク (黄連雀)
学名 Bombycilla garrylus (Linnaeus, 1758)
英名 Bohemian waxwing
全長 19.5cm
特徴 冬鳥として全国に渡来しますが,渡来数は年によってかなり変動します。概して北海道など北日本に多い傾向があります。しばし類似するヒレンジャクとも混群を形成します。尾羽の先端が黄色く,冠羽とともによく目立ちます。次列風切の先端付近に赤色の「ろう物質」を持ち,英名の由来になっています。ヤドリギの種子散布に貢献することが知られていますが,実際にはナナカマド等,様々な木の実を食べます。チリリリリと鈴の音のようなか細い声で鳴きます。
似ている種 ヒレンジャクはやや小さく,尾羽の先端は赤色です。また,眼の後部の黒色部は冠羽に届かず,次列風切には「ろう物質」がありません。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:長野県長野市戸隠 2010年11月8日
(右)成鳥:北海道根室市 2010年12月30日
  ※雪の降る中,群れでナナカマドの実をついばんでいました。