標準和名 カンムリカイツブリ (冠鳰)
学名 Podiceps cristatus  (Linnaeus, 1758)
英名 Great crested grebe
全長 56cm
特徴 中国大陸,国内では青森県の一部の湖沼で繁殖し,冬季は本州以南の沿岸部に飛来します。近年は増加傾向にあり,大きな河川や内陸のダム湖などにも飛来します。和名や英名の通り,冠羽がありますが,非生殖羽(=冬羽)ではあまり目立ちません。生殖羽(=夏羽)では,後頭部が赤茶色になり目立ちます。国内で見ることが多い冬羽では,ピンク色の嘴が目立ちます。
似ている種 日本で見られる嘴がピンク色のカイツブリ類は本種のみです。アカエリカイツブリはやや小型でより外洋性であり,嘴は黄色です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥冬羽:千葉県船橋市 2007年2月10日
(右)成鳥夏羽:茨城県神栖市 2009年3月20日
 ※右の写真は伸びているところですが,弁足が良くわかるかと思います。