標準和名 カワラヒワ (河原鶸)
学名 Carduelis sinica (Linnaeus, 1766)
英名 Oriental greenfinch
全長 14.5cm
特徴 留鳥として亜種カワラヒワが本州〜九州で見られます。疎林地や農耕地,河川敷などで小群を作ります。体色はオリーブ色みがかった褐色で,下尾筒,風切羽の基部の黄色が目立ちます。また,尾羽は凹形にへこみます。キリリコロロ,ビワビワビーンという独特の声で鳴きます。雌のほうがやや体色が薄い傾向があります。
似ている種
日本産の亜種 留鳥として亜種カワラヒワminorが見られるほか,冬季には別亜種のオオカワラヒワkawarahiba が飛来します。オオカワラヒワは大型で,三列風切の外縁の白色部が目立ち,全体に色が淡いです。小笠原諸島には留鳥として別亜種のオガサワラカワラヒワkittlitzi が生息していますが,個体数が少なく,観察は容易ではありません。
写真のデータ (左)亜種カワラヒワ成鳥:千葉県我孫子市 2009年2月28日
※左が雌,右が雄です。
(右)亜種オオカワラヒワ成鳥:長崎県諫早市 2017年12月20日