標準和名 マミジロアジサシ (眉白鰺刺)
学名 Onychoprion anaethetus (Scopoli, 1786)
英名 Bridled tern
全長 36cm
特徴 夏鳥として沖縄本島以南の海岸に渡来し,海上の岩礁で繁殖するほか,本州以南でもまれに記録されます。日本産アジサシ類では中型の種です。後頭部〜体上面は茶色みがかった黒色で,頸から腹にかけて白色です。和名の通り,眼の後方まで白い眉斑が見られるのが特徴です。
似ている種 セグロアジサシはやや大きくて体上面は濃黒色,眉斑は眼の後方へは伸びません。名前の似るナンヨウマミジロアジサシはきわめて稀な迷鳥で,体上面はやや淡色です。
日本産の亜種 日本産の亜種は亜種マミジロアジサシ anaethetus とされ,沖縄本島で別亜種 インドウヨウマミジロアジサシantarcticus の記録があります。
写真のデータ (左)成鳥夏羽:沖縄県宮古島 2013年7月15日
(右)成鳥夏羽:沖縄県宮古島沖 2022年7月23日