標準和名 オオアカゲラ (大赤啄木鳥)
学名 Dendrocopos leucotos  (Bechstein, 1803)
英名 White-backed woodpecker
全長 28cm
特徴 留鳥として奄美大島および九州以北の森林で見られます。日本産のキツツキ類では中型の種のひとつで,腹部に明瞭な縦斑が入ることが特徴です。雄は頭頂部が赤色ですが,雌は黒色です。アカゲラとともに見られる場所ではアカゲラより少ない傾向があります。
似ている種 アカゲラはやや小型で,腹部に縦斑はありません。またアカゲラに見られる「逆ハの字」の白斑は本種の背にはありません。
日本産の亜種 いずれも留鳥である9亜種が知られており,南方のものほど暗色になる傾向があります。北海道には亜種エゾオオアカゲラ subcirris が,本州の中部地方以北には亜種オオアカゲラ stejnegeri が,本州の東海以南,四国,九州,隠岐には亜種ナミエオオアカゲラ namiyei が,奄美大島には亜種オーストンオオアカゲラ owstoni が分布します。
写真のデータ (左)亜種エゾオオアカゲラ(雄)成鳥:北海道七飯町 2014年3月2日
(右)亜種オーストンオオアカゲラ(雌)成鳥:鹿児島県龍郷町
 2017年3月24日