標準和名 オオセグロカモメ (大背黒鴎)
学名 Larus schistisagus Stejneger, 1884
英名 Slaty-backed gull
全長 61cm
特徴 北海道や本州北部で繁殖するほか,冬鳥として主に中部地方以北でみられます。北海道では四季を通じて個体数の多い種です。大型のカモメで,和名の通り背の色が最も濃い種です。脚(足)の赤みはそれほど強くはなく,サーモンピンクに見えます。幼鳥はこちら
似ている種 セグロカモメはほぼ同大ですが,背の色はより淡色です。ただし,逆光下など条件によっては暗色に見え,本種と見間違えることがあります。関東南部以西では個体数が少ないので,観察地も識別のヒントになるかもしれません。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥冬羽:千葉県旭市 2010年1月5日
※頭部に茶色の斑が入り,冬羽と考えられます。
(右)成鳥夏羽:茨城県神栖市 2003年3月1日
※頭部が白一色で夏羽と考えられます。