標準和名 ライチョウ (雷鳥)
学名 Lagopus muta (Montin, 1776)
英名 Rock ptermigan
全長 37 cm
特徴 富山,長野,岐阜の各県の県鳥。留鳥として南北アルプス,新潟県の一部の高山帯に棲息します。群れで過ごす冬は全身が白色で,雪に埋まるようにじっとしています。雪解けと共に群れは解体され,番を形成し,雄は体上面が黒色の斑に,雌は全身が黒い縞の入る黄色になります。特に子育て中は警戒心が強く,姿が見づらいですが,濃霧などの時にひょこっと現れることもあります。山の悪天時に見やすいことから「雷鳥」の名がついたのでしょう。本種は世界のライチョウ類では最も低緯度に分布します。
似ている種 名前の似るエゾライチョウは北海道のみに分布します。北海道に本種はいません。
日本産の亜種
写真のデータ (2枚とも)成鳥:富山県立山(室堂) 2009年5月3日
  ※左が雄で右が雌です。どちらも夏羽に換羽中です。