標準和名 センダイムシクイ (仙台虫喰)
学名 Phylloscopus coronatus (Temminck & Schlegel, 1847)
英名 Eastern crowned leaf warbler
全長 12.5cm
特徴 夏鳥として九州以北の低山から山地の林に飛来し,南西諸島では旅鳥としてみられます。「焼酎一杯グィー」と聞きなされる独特のさえずりを行い,意外と存在感のある小鳥です。日本産のムシクイ類では緑色みが強く,はっきりとした頭央線があり,これだけで本種と判断できます。聞きなしを「鶴千代君」として,作品(歌舞伎の演目)名の「千代萩」になぞらえたことが和名の由来という説があります。
似ている種 日本産のムシクイ類で明瞭な頭央線をもつのは本種とカラフトムシクイの2種です。カラフトムシクイはまれな旅鳥または冬鳥で,本種より小型,さらに眉斑,頭央線,腰が黄色みを帯びています。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:山形県飛島 2014年5月3日
(右)成鳥:山形県飛島 2007年5月4日   ※頭央線が分かりますか?