標準和名 シジュウカラ (四十雀)
学名 Parus minor Temminck & Schlegel, 1848
英名 Japanese tit
全長 14.5cm
特徴 留鳥として山林や都市公園など各地で見られ,比較的ヒトにも慣れやすく,おそらく身近な野鳥の1種でしょう。白い頬を除いて頭部から胸にかけて黒色で,その延長線がネクタイのように腹側に延びており,雄はこの線が顕著,雌は線が細いことで雌雄の区別が可能です。背が黄緑色がかっているほか,翼の白線も特徴的です。樹上で昆虫類や木の実をを捕りますが,硬い木の実を食べるときは足と嘴を器用に使って割って食べます。
似ている種 他のカラ類は似ていますが,ヤマガラを除き本種より小さく,背の黄緑色部はありません。。
日本産の亜種 北海道,本州,四国,九州には亜種シジュウカラminor,奄美群島には亜種アマミシジュウカラamamiensis,沖縄本島とその周辺には亜種オキナワシジュウカラokinawae,石垣島と西表島には亜種イシガキシジュウカラnigrilorisが分布します。南の亜種ほど体色が濃くなります。これらとは別にトカラ列島平島で亜種不明の個体が記録されています。
写真のデータ 亜種シジュウカラ雄成鳥:東京都府中市 2017年1月3日