標準和名 シメ (蝋嘴,此女)
学名 Coccothraustes coccosthraustes (Linnaeus, 1758)
英名 Hawfinch
全長 18cm
特徴 冬鳥として各地の公園や雑木林などで見られます。寸づまりの体形で,特に尾が短いです。雄はより黒味が強く,頭部も濃い「キツネ色」になります。非生殖羽の嘴はピンク色ですが,生殖羽では鉛色になり,嘴の付け根に銀緑色のすじが入ります。シーと聞こえる声(地鳴き)を発する鳥,が和名の由来だそうです。
似ている種 イカルは大きく,嘴は黄色です。コイカルもやや大きくて嘴はオレンジ色です。
日本産の亜種 日本に渡来するのは大部分が亜種シメjaponicusで,北日本ではまれにより北方で繁殖する別亜種シベリアシメcoccothraustesの記録があります。後者はより淡色で白っぽいそうです。
写真のデータ (左)雄成鳥冬羽:栃木県日光市 2011年1月4日
(右)雌成鳥冬羽:東京都府中市 2013年2月14日