標準和名 ツツドリ (筒鳥)
学名 Cuculus optatus Gould, 1845
英名 Oriental cuckoo
全長 32cm
特徴 夏鳥として九州以北の山地に飛来します。秋の渡りでは餌となる毛虫を捕るため都市公園の桜並木にも出現します。日本で普通に見られるトケン類では中型の種で,雄は「ポポッポポッ」,雌は「ピピッピピッ」と鳴きます。この声が鼓を打っているように聞きなされ,和名の由来になっています。雌雄とも胸から腹の横斑は太く,下尾筒にも及んでいます。托卵の相手はムシクイ類(センダイムシクイ,メボソムシクイ)が多く,道内ではウグイスへも托卵します。
似ている種 ホトトギスは小さく,「キョッキョキョキョキョキョ(特許許可局)」と鳴きます。腹の斑はより太く,間隔が粗く,下尾筒には及ばないことが普通です。カッコウは大きく,「カッコウカッコウ」と鳴きます。腹の斑は本種より細く,はっきりしないこともあります
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:山形県飛島 2013年5月3日
(中)成鳥:山形県飛島 2012年5月5日
(右)赤色型幼鳥:神奈川県秦野市 2004年9月26日