標準和名 ウミバト (海鳩)
学名 Cepphus columba (Pallas, 1811)
英名 Pigeon guillemot
全長 33cm
特徴 冬鳥として北海道の東部,厚岸町〜根室にかけての海上にごく少数が渡来します。陸に近づくことはあまりないため,観察の機会は少ないように思われます。ただ,冬羽では全身が白っぽく,特に雨覆の白色部が目立ち,その中に二本の黒線があります。脚(足)が赤く,潜水開始時はよく目立ちます。
似ている種 ケイマフリは体が黒く,冬羽では前頸〜腹にかけて白色です。さらにケイマフリは夏冬を問わず,目の周りに白色部があります。
日本産の亜種 亜種ウミバト snowi のほか,翼の白色部が小さい別亜種アリューシャンウミバト kaiurka が渡来しますが,野外観察では両亜種の識別は困難かと思われます。
写真のデータ 亜種ウミバト成鳥冬羽:北海道根室市 2003年3月18日