標準和名 ヤマドリ (山鳥) 
学名 Syrmaticus soemmerringii (Temminck, 1830)
英名 Copper pheasant
全長 雄125 cm,雌55cm
特徴 日本固有種。秋田県の県鳥,亜種コシジロヤマドリが宮崎県の県鳥。本州から九州にかけて,留鳥として山地に棲息しており,あまり開けた場所へは出てきません。雄は全体が銅色(英名の由来)で後ろ半分の羽根は縁が白色。目の周りに肉垂をもち,独特な顔つきをしています。尾羽は非常に長いです。雌は全体的に茶色でところどころに黒色斑が入ります。顔に目立つ肉垂はありません。
似ている種 キジコウライキジの雌は黄色がやや強いです。
日本産の亜種 かつては以下のような5亜種に分けられていましたが,狩猟目的に放鳥された個体により交雑が進んだ結果,明瞭にわけることが困難になってしまいました本州(島根・兵庫県以北の主に日本海側)に亜種ヤマドリ scintillans,本州(北緯35度20分以南の太平洋側)と愛媛県南部に亜種ウスアカヤマドリ subrufus,本州南西部と愛媛県を除く四国三県に亜種シコクヤマドリ intermedius,九州北・中部に亜種アカヤマドリ soemmerringii,九州南部に亜種コシジロヤマドリ iijimae
写真のデータ (亜種ヤマドリ)雄若鳥:東京都八王子市 2012年5月31日