標準和名 ズアカアオバト (頭赤緑鳩)
学名 Treron formosae  Swinhoe, 1863
英名 Whistling green pigeon
全長 35cm
特徴 留鳥として屋久島以南の山林に棲息しています。体色は黄緑色を基調としており,キジバトなどとはすぐに区別がつきます。雄は小雨覆がぶどう色をしており,飛翔時も雌雄の識別は可能です。学名にもなっている台湾産(formosaeは「台湾産の」の意)の基亜種は頭部が朱色がかっているのでこの名がありますが,日本産のものは頭部が赤くありません。
似ている種 アオバトは九州以北の山林で見られます。本種より緑色みが強く,腹は白色です。
日本産の亜種 先島諸島以南の亜種はチュウダイズアカアオバト medioximus その他の地域は亜種ズアカアオバト permagnus とされています。後者のほうがやや小型のようですが,野外では区別が付きません。
写真のデータ (2枚とも)チュウダイズアカアオバト:沖縄県宮古島 2013年7月16日 
※左が雌。右が雄です。