標準和名 ベニマシコ (紅猿子)
学名 Uragus shibiricus (Pallas, 1773)
英名 Long-tailed rosefinch
全長 15cm
特徴 北海道で繁殖し,冬は本州以南へ移動します。雄の夏羽では全身の地が萩色で頭頂は白,顔と喉は銀色,翼は暗紅色と非常に美しいです。冬羽では頭部や顔のコントラストが淡くなります。雌はあまり赤みを帯びず,地の茶褐色が目立ちます。雌雄とも翼には2本の明瞭な白色帯があり,目立ちます。他のマシコ類よりは開けた場所を好み,河川敷の草や小低木の実を食んでいる姿を見かけます。英名の通り,尾は長めのため,すらっとした体形に見えます。
似ている種 オオマシコは似た体色ですが,本種より大型で翼の白帯は目立ちません。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雄成鳥夏羽に換羽中:北海道帯広市 2022年4月23日
(右)成鳥冬羽:宮城県大崎市 2013年11月16日 ※下が雌,上が雄です。