
| 標準和名 | フユノハナワラビ |
| 学名 | Botrycum ternatum (Thunb.) Sw. |
| (種小名の由来) | 3出の |
| 国内の分布 | 渡島地方から九州かけての山地や原野,路傍 |
| 国外の分布 | 東アジア |
| コメント | 冬緑性のシダ。小型の種で,栄養葉と胞子葉がくっついて出ているように見えます。栄養葉の裂片の縁はほとんどぎざぎざがありません。また,栄養葉などに毛はほとんどありません。中国では薬用植物らしく,解毒作用を持つらしいです。 |
| 似ている種 | 冬緑性のハナワラビはさほど種類が多くないので,産地である程度絞り込めます。アカハナワラビは和名の通り,初冬から冬にかけて紅葉します。オオハナワラビはかなり大型で,栄養葉の裂片は刻みがあり,葉柄などは有毛です。 |
| 写真のデータ | (左)全形:(右)胞子葉の拡大 長野県戸隠 2009年10月26日 |
