ハナヤスリ科 (Ophioglossaceae)
・「ハナヤスリ」に「ハナワラビ」,もちろんシダ植物ですから花は咲きませんが,この科に属する種の胞子葉(独立する)は特徴をよく表した名前です。
・ハナヤスリ科のシダは世界で3属が知られており,日本からはその全属25分類群が分布しています。器官の分化が見られ,シダ植物門では進化的なグループに属しますが,他の高等とされるシダのグループからは系統的に遠いとされ,高等とされるシダ類では比較的原始的なグループと考えられています。常緑または夏緑性ですが,一部は冬緑性です。地上生ですが,岩上や他の植物に着生している種もしられています。
・アカハナワラビ ・コブラン ・ヒメハナワラビ
・イオウジマハナヤスリ ・サクラジマハナヤスリ ・ヒロハハナヤスリ
・イブリハナワラビ ・シチトウハナヤスリ フユノハナワラビ
・ウスイハナワラビ ・タカネハナワラビ ・ホウライハナワラビ
・エゾノフユノハナワラビ ・チャボハナヤスリ ・ミドリハナワラビ
オオハナワラビ ・トネハナヤスリ ・ミヤコジマハナワラビ
・ゴジンカハナワラビ ・ナガボノナツノハナワラビ ・ミヤマハナワラビ
・コハナヤスリ ・ナツノハナワラビ
・コヒロハハナヤスリ ・ハマハナヤスリ
日本産アカウキクサ科のシダ類(御覧になりたい種をクリックしてください)