標準和名 ハイイロヒレアシシギ(灰色鰭脚鷸)
学名 Phalaropus fulicarius  (Linnaeus, 1758 )
英名 Grey phalarope, Red phalarope
全長 22cm
特徴 北極海沿岸で繁殖し,南半球の沿岸で越冬します。日本では旅鳥として主に海上でみられます。嘴は太く,基部が黄色で先端は黒色です。雌の夏羽では頭頂部から嘴の基部が黒いほか,顔面は白,頸から体下面が赤くなります。雄は全般に色彩が淡く,コントラストに欠けます。冬羽では全体が白色に近くなり(和名のハイイロはここからきているのでしょうか),眼の後方,額から頭頂部が黒くなります。
似ている種 アカエリヒレアシシギはやや小さく,嘴は全体が黒色です。アメリカヒレアシシギは迷鳥で,やや大きく,頸の側部が黒色です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥夏羽に換羽中:千葉県習志野市 2012年4月8日
(右)成鳥冬羽に換羽中:歯舞諸島沖 2007年7月30日