日本産ヒヨドリ科の鳥類(御覧になりたい種をクリックしてください)

シギ科(チドリ目)の鳥類 Scolopacidae, Charadriiformes

アオアシシギ オオジシギ ・コシジロウズラシギ ハマシギ
アオシギ オオソリハシシギ ・コシャクシギ ・ハリオシギ
アカアシシギ オオハシシギ ・コモンシギ ・ハリモモチュウシャク
アカエリヒレアシシギ オグロシギ サルハマシギ ヒバリシギ
・アシナガシギ オジロトウネン シベリアオオハシシギ ・ヒメウズラシギ
・アマミヤマシギ オバシギ ・シロハラチュウシャクシギ ヒメハマシギ
・アメリカイソシギ ・カラフトアオアシシギ ソリハシシギ ・ヒレアシトウネン
アメリカウズラシギ  キアシシギ タイシャクシギ ・ヘラシギ
アメリカオオハシシギ キョウジョシギ タカブシギ ・ホウロクシギ
アメリカオグロシギ キリアイ タシギ ミユビシギ
アメリカヒバリシギ クサシギ チシマシギ メリケンキアシシギ
・アメリカヒレアシシギ クロキョウジョシギ チュウジシギ ヤマシギ
イソシギ コアオアシシギ チュウシャクシギ ヨーロッパウネン
(ニシトウネン)
エリマキシギ コオバシギ ツルシギ
ウズラシギ コキアシシギ  トウネン
オオキアシシギ ・コシギ ハイイロヒレアシシギ
 シギといえば,文学や絵画でもしばしば登場するグループです。すらっとした長い脚や嘴を思い起こされる方も多いかと思います。バードウォッチングの世界では,同じチドリ目のチドリ科鳥類とセットで「シギ・チ」として呼ばれています。
 シギ科の鳥類は世界でおよそ80種強おり,各地域に分布しています。北半球で繁殖し,南半球で越冬する,長距離の移動をするものが多く,旅鳥として日本も通過します。日本からはこれらのうち61種が知られており,5種が繁殖するほか,10種程度が定期的に越冬,残りは旅鳥または迷鳥です。主として動物食性であり,貝類やゴカイ,昆虫類などの小動物を食べます。餌に応じて嘴や体形が異なっており,種類が多いことも手伝って,最初は敬遠されがちなグループですが,ある程度識別ができるようになってくると病みつきになるかもしれません。
 日本ではタマシギ,セイタカシギなど「〜シギ」という名のついた種はほかにもいくつかありますが,これらは科が異なるグループです。