標準和名 ヒメハマシギ (姫浜鷸)
学名 Calidris mauri (Cabanis, 1857)
英名 Western sandpiper
全長 16cm
特徴 まれな旅鳥として主に干潟,時に内陸の水田,蓮田でみられます。一部の場所では少数が越冬します。トウネンより少し大きいものの,日本産のシギ類では最も小型の一種です。脚は黒色,嘴は長めで少し下に曲がっており,先端が尖って見えます。成鳥の夏羽では側頭と頬が赤色になります。
似ている種 名前の似るハマシギは本種より明らかに大型です。小型のシギはみなよく似ており,識別にあたっては注意が必要です。オジロトウネンヒバリシギアメリカヒバリシギは脚が黄色です。ヨーロッパトウネンは嘴の先が尖り,翼をたたんだ時は尾羽が突出しない傾向にあります。トウネンは少し小型で,嘴が短くまっすぐです。ヒメウズラシギやコシジロウズラシギはやや大型で,翼をたたんだときは風切が明瞭に突出します。ヒレアシトウネンは迷鳥で,足には水かきがあります。
日本産の亜種
写真のデータ (2枚とも)幼鳥:千葉県船橋市 2009年9月20日