

| 標準和名 | トウネン(当年) |
| 学名 | Calidris ruficollis (Pallas, 1776) |
| 英名 | Red-necked stint, Rufous-necked stint |
| 全長 | 15cm |
| 特徴 | 旅鳥として主に干潟,時に内陸の水田,蓮田でみられます。一部の場所では少数が越冬します。日本産のシギ類では最も小型の一種で,「その年生まれ」を意味する当年という和名がつけられました。脚は黒色,嘴は先端が尖らず,割りと太めに見えます。夏羽では英名の通り,頸より上が赤色になります(rufousは赤ら顔の意味)。翼をたたんだとき,尾羽が突出します。 |
| 似ている種 | 小型のシギはみなよく似ており,識別に当たっては注意が必要です。オジロトウネンやヒバリシギ,アメリカヒバリシギは脚が黄色です。ヨーロッパトウネンは嘴の先が尖り,翼をたたんだ時は尾羽が突出しない傾向にあります。ヒメハマシギは明瞭に嘴が長く,下向きに曲がっています。ヒメウズラシギやコシジロウズラシギはやや大型で,翼をたたんだときは風切が明瞭に突出します。ヒレアシトウネンは迷鳥で,足には水かきがあります。 |
| 日本産の亜種 | |
| 写真のデータ | (左)成鳥夏羽:石川県金沢市 2008年4月30日 (右)幼鳥:茨城県稲敷市 2017年9月23日 |