標準和名 イカルチドリ  
学名 Charadrius placidus J.E. & G. R. Gray, 1863
英名 Long-billed plover
全長 21cm
特徴 九州以北では留鳥または漂鳥として主に河原や水田,蓮田などでみられるほか,冬鳥として奄美大島以南では越冬します。干潟へ出ることはほとんどありません。一般的な“チドリ”の体形ですが,英名の通り長い嘴が目立つ種類です。眼の周りの黄色い羽はあまり目立ちません。脚は薄いピンク色です。
似ている種 コチドリは小型で嘴が短く,眼の周りの黄色は明瞭です。シロチドリは胸の黒い線が途切れており,脚は黒色です。ハジロコチドリは嘴が短く,夏羽では嘴の付け根がオレンジ色です。また,胸の黒い線や翼上面の白い帯が明瞭です。メダイチドリは脚が黒色。オオメダイチドリはやや大きく,嘴は長いです。また,胸の黒い線が途切れています。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥冬羽:神奈川県横浜市 2010年1月17日
(右)成鳥冬羽:長野県佐久市 2010年12月12日