標準和名 カラスバト (烏鳩)
学名 Columba janthina Temminck, 1830
英名 Japanese wood pigeon
全長 40cm
特徴 本州中部以南の主に離島では留鳥として,東北ではまれな種として記録があります。日本産のハト類では最大で,ほぼ全身が光沢のある黒色です。ウーウウーとうなり声のような独特の声で鳴きますが,森林性のため姿を見るのはやや難しいです。
似ている種 ドバトは小さく,飛んでいるときは翼をV字型に保ちます。絶滅したとされるオガサワラカラスバトは前頸に,絶滅したとされるリュウキュウカラスバトは背に白色部があります。
日本産の亜種 小笠原には頭部がワイン色になる亜種アカガシラカラスバト nitens が,宮古島以西には亜種ヨナクニカラスバト srejnegeri が,他の場所では亜種カラスバト janthina が留鳥として分布しています。
写真のデータ (左)亜種カラスバト成鳥:東京都三宅島 2012年5月26日
(右)亜種ヨナクニカラスバト成鳥:沖縄県宮古島 2013年7月17日