標準和名 キジバト (雉鳩)
学名 Streptopelia orientalis  (Latham, 1790)
英名 Oriental turtle dove
全長 33cm
特徴 別名は山鳩。本州以南では留鳥として,北海道では夏鳥として見られる,最も身近な野鳥の1種です(小笠原では迷鳥)。雪の多い地域の個体群は冬に暖地へ移動します。うろこ状に見える風切羽やうなじの青い線がキジのように美しく見えることが和名の由来です。
似ている種 ドバトは体色がさまざまで,飛んでいるときは翼をV字型に保ちます。
日本産の亜種 亜種キジバト orientalis が屋久島以北で見られ,これらの一部が冬期に奄美大島以南へ移動します。そのほか,奄美大島以南にはリュウキュウキジバト stimpsoni が,留鳥として分布しています。南部の個体ほど暗色になる傾向があります。カノコバトは尾が長く,後頸は鹿の子模様です。
写真のデータ (左)亜種キジバト:東京都練馬区 2006年2月12日
(右)亜種リュウキュウキジバト:沖縄県与那国島 2005年3月19日