標準和名 コウノトリ (鸛)
学名 Ciconia boyciana  Swinhoe, 1873
英名 Oriental stork
全長 112cm
特徴 兵庫県の県鳥。かつては兵庫県などで繁殖していましたが野生個体は絶滅。2005年からは兵庫県豊岡市で飼育個体の放鳥が行われています。ほかに中国などから迷行した個体が各地から記録がされています。大型の水鳥で,嘴と風切が黒嘴,眼の周りと脚は真紅で,他は白色です。樹上に巣をかける性質があり,古くから絵の題材として用いられています。縁起物の構図として「松にとまるタンチョウ(=ツル)」が描かれてきましたが,ツル類は木に止まることはなく,本種が誤って描かれています。求愛などでは嘴をカタカタ鳴らします。
似ている種 タンチョウは嘴が黄色で,前頸などが黒色,頭頂は赤色です。
日本産の亜種
写真のデータ 成鳥:滋賀県米原市 2013年8月18日
 ※左右の写真は同一個体で,豊岡で放鳥された個体です。