標準和名 タンチョウ(丹頂)
学名 Grus japonensis (Mueller, 1776)
英名 Red-crowned crane, Japanese crane
全長 140cm
特徴 北海道の道鳥。留鳥として北海道の道東で見られますが,他の場所では迷鳥です。日本産ツル類では大型の種で,喉から頸,次列および三列風切が黒色であることが特徴です。かつては東京湾などでも越冬していたようですが,環境の悪化に伴い,一時期は絶滅が心配されましたが,現在では1000羽を越えるまでに回復しています。アイヌ語で「湿原の神」と称されます。
似ている種 コウノトリはしばしば間違えられますが,頭部や頸は白く,嘴も黒くて大型です。また,コウノトリは樹上にとまりますが,本種は樹上にはとまりません。ソデグロヅルは大きさが似通っていますが,ほぼ全身が白色で,次列風切は白色です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:北海道鶴居村 2010年12月28日
(右)幼鳥:北海道鶴居村 2010年12月28日