| 標準和名 | キョクアジサシ (極鰺刺) |
| 学名 | Sterna paradisaea Pontoppidam, 1763 |
| 英名 | Arctic tern |
| 全長 | 39cm |
| 特徴 | 夏季の南極と北極を行き来する,地球上,最も遠距離の渡りを行う鳥類で,まれに海岸を通過します。日本産アジサシ類では中型の種です。嘴と脚は赤く,繁殖羽(=夏羽)では頭頂部が黒色です。嘴は長めで上嘴の先端が緩やかにカーブしています。尾は白く,燕尾で,静止時は翼の先端より少し突出します。風切羽は先端のみ黒く,初列風切は透けるように見えることがポイントです。幼鳥は成鳥より白く,小雨覆が黒色,後頭部はヘッドフォン状に黒くなります。 |
| 似ている種 | アカアシアジサシの夏羽や幼鳥は本種に似ますが,静止時に尾羽が翼の先端を越えません。ベニアジサシは本種より小型で,尾はより長いです。クロハラアジサシは本種より小型でより暗色です。 |
| 日本産の亜種 | |
| 写真のデータ | (2枚とも)成鳥夏羽:神奈川県大磯町 2010年7月26日 |

