標準和名 オオコノハズク (大木葉木菟)
学名 Otus semitorques Temminck & Schlegel, 1844
英名 Japanese scops owl, Collared scops owl
全長 23.5〜26cm
特徴 留鳥として,山地などで見られます。北海道でも繁殖しますが,冬期は暖地へ移動するようです。羽の模様が木葉のように見えることからこの和名があり,後頸にマフラー状の茶色い羽があることからこの英名となっています。日本産では小型のフクロウで,耳のように見える部分(羽角;うかく)があります。虹彩は赤色。樹洞で営巣します。声はポッ,ポッ,ポッ・・・と聞こえる声で鳴きます。
似ている種 コノハズクはやや小さくて虹彩は黄色。声の仏法僧として知られるブッ,キョッ,コーと聞こえる声で鳴きます。
日本産の亜種 九州以北のものは亜種オオコノハズク semitorques,沖縄以南のものは亜種リュウキュウオオコノハズク pryeri とされています。ほかに大陸や樺太などで繁殖する別亜種サメイロオオコノハズク ussuriensis が新潟県で記録されています。
写真のデータ (2枚とも)成鳥:東京都東大和市 2004年12月12日