標準和名 リュウキュウコノハズク (琉球木葉木菟)
学名 Otus elegans (Cassin, 1852)
英名 Ryukyu scops owl
全長 22cm
特徴 留鳥として,奄美大島以西の山地や森林でみられます。耳のように見える部分(羽角;うかく)は短めです。主に夜間に行動し,動物性の餌を狩ります。虹彩は黄色(写真では赤く写っています)です。一般には茶色い体色の個体が多いですが,灰色みが強い個体もいます。雄は「コホッ,コホッ」,雌は「ニャァ,ウンニャ」と鳴き交わします。
似ている種 コノハズクはやや小さく,胸の縦斑はより太いです。また,コノハズクの声は「ブッ,キョッ,コー」と聞こえます。
日本産の亜種 大東諸島のものは亜種ダイトウコノハズク interpositus,それ以外のものは亜種リュウキュウコノハズク elegansとされています。本種をコノハズクの1亜種とみなしたり,セレベスコノハズクの1亜種として扱われることもあります。
写真のデータ (2枚とも)成鳥:沖縄県石垣市 2011年3月28日