標準和名 タマミル 
学名 Codium minus (Schmidt) Silva
(種小名の由来) 小さい
国内の分布 本州中部以南,四国,九州,朝鮮半島の低潮線付近の岩上
コメント 和名が示すとおり,藻体はほぼ正球形で,岩上に着生しています。本種の小嚢はミル類では最も大きく,長さが4mm近くあり,肉眼でも十分確認できます。藻体は中実になっています。
似ている種 エツキタマミルは短い柄があり,その小嚢は小型です。コブシミルは球形ですが,局所的に窪んだ部分が見られます。
標本のデータ 東京都父島 1997年8月16日
※標本作成時に突出した小嚢が藻体の周りに見えます。本種も生時はミル色です。