標準和名 トモエガモ (巴鴨)
学名 Sibirionetta formosa (Georgi, 1775)
英名 Baikal teal
全長 40cm
特徴 冬鳥として各地で見られますが,日本海側に多く,北海道や太平洋側,島嶼では飛来数が少ないです。雄の生殖(夏)羽では和名の由来になった頭部の色彩および胸部の白線が特徴です。雌の生殖羽は地味で,コガモなどの小型淡水ガモの雌に似ますが,嘴付け根の白くて淡い円が目立ちます。オシドリヨシガモとならび「アジアの宝石」と称され,特に欧米のバードウォッチャーからは人気が高い種です。
似ている種 まず雌雄とも大きさに注意します。雄の生殖羽は頭部の色彩または胸部の白線さえわかれば混同する種はありません。雌はシマアジコガモに似ていますが,嘴付け根の白斑で区別可能です。
日本産の亜種
写真のデータ (左)雄成鳥夏羽:神奈川県川崎市 2008年3月2日
(右)雌成鳥夏羽:千葉県市川市 2008年3月16日