標準和名 ナベヅル (鍋鶴)
学名 Grus monacha Temminck, 1835
英名 Hooded crane
全長 96.5 cm
特徴 山口県の県鳥。冬鳥として鹿児島県と山口県に渡来するほか,他の場所では迷鳥または旅鳥です。鹿児島県出水市では数千羽が飛来します。日本産ツル類では小型の種で,頸が白いことが特徴です。出水市ではクロヅルとの雑種‘ナベクロヅル’も毎年数羽飛来しています。変わった和名ですが,体色が煤けた鍋の色ゆえ名づけられた和名だと聞いたことがあります。
似ている種 クロヅルアネハヅル,ナベクロヅルはいずれも大きさが似通っていますが,頸の一部または全部に黒色部があることで区別できます。
日本産の亜種
写真のデータ (左)成鳥:鹿児島県出水市 2009年2月2日
(右)成鳥と幼鳥:鹿児島県出水市 2007年1月20日
    ※二羽目の頸部が灰色の個体が幼鳥です。