1981年,沖縄本島北部で発見されたヤンバルクイナ。皮肉にも日本からは絶滅してしまったトキと同じくらい知名度がある種ではないでしょうか。このヤンバルクイナが含まれる科がクイナ科です。
  クイナ科の鳥類は世界で131種おり,各大陸に分布しています。日本からはこれらのうち17種が知られており,一部の留鳥を除き冬鳥または迷鳥です。主に草食で,植物の根や地下茎,種子などをよく捕りますが,他種の卵や雛,ザリガニなどの小動物,魚類なども捕食することが知られています。一般に臆病な性格の種が多く,姿を見かけるよりは鳴き声で存在を確認することが多いです。文学に登場する「クイナのたたく音」はヒクイナの鳴き声です。
日本産ヒヨドリ科の鳥類(御覧になりたい種をクリックしてください)
・ウズラクイナ ・コモンクイナ ・ハシナガクイナ ・ミナミクイナ
オオクイナ ・シマクイナ バン ヤンバルクイナ
オオバン シロハラクイナ ヒクイナ
クイナ ・セイケイ ・ヒメクイナ
・コウライクイナ ・ツルクイナ ・マミジロクイナ(絶滅種)

クイナ科(ツル目)の鳥類 Rallidae, Guruiformes